篆刻名入れ純銀ZIPPO
紀元前から伝わる書体の味わい・・・ 今ここに。
篆刻書体にはシンプルなフォルムが良く合います。
純銀ZIPPOの重みと、蓋を開けたときの音が最高です! レーザー彫刻やサンドブラストなどと違い、直接刃物で彫刻しておりますので、 ジッポ本体の厚み0.5mmに対して、ギリギリの深さまで彫り込むことが可能です。
この深く彫り込まれたお客様ご自身の「お名前」と使い込んでいくうちに付いてくる 「傷」や「汚れ」などと一緒に一生モノのアイテムとしてお使い下さい。
下の画像は拡大してみた様子です。
程よい太さの線でしっかりと彫刻されています。
※彫刻するお名前は、ご注文最後のコメント欄へ入力してください。
※この商品は名前が漢字で3,4,5文字の方のみご注文頂けます。
ご了承下さい。
但し、3文字などの場合は「○○○印」という風にすることも出来ます。
※大体の漢字は対応しておりますが、旧字や難しい漢字等は お受けできない場合がございます。
予めご了承くださいませ。
「私の名前は、篆刻書体で表示できる?」とご不明な場合は、 お調べいたしますのでお問い合わせくださいませ。
→問い合わせる古く中国から伝わりその独特の味わいが 今なお好まれている篆刻書体で名前を彫刻したZIPPOライターです。
シンプルなデザインがお好きな方にぴったりの商品です。
※この商品は名前が漢字で3・4・5文字の方のみご注文いただけます。
3文字の場合は「○○○印」という風にすることも出来ます。
3文字、4文字、5文字の場合の彫刻イメージは上記の通りです。
篆刻書体 隷書、楷書、行書、草書と共に漢字五書体の一つ。
5500年程前の中国で考え出された甲骨文字が漢字のルーツと言われています。
時が下って、春秋・戦国時代には、各国で金文とし独自に発展していきました。
ただ地方ごとに文字はかなりの差異がありました。
やがて、紀元前221年始皇帝のもとに秦が全中国を統一します。
統一政策の一つとして、始皇帝は当時の秦地方で 使われていた文字(大篆と呼ばれる)を簡略化して統一書体としました。
これを小篆といい一般的に篆刻書といえばこの小篆を指します。
漢時代は主に印鑑用の書体として用いられ、 日本でも志賀島(福岡県)で江戸時代に発見された 後漢の光武帝から賜ったとされる有名な金印「漢委奴国王」も この書体で刻まれています。
そして現在、その独特の味わいが今なお好まれ 主に実印等の印鑑用書体として幅広く愛用されています。
ご注文のお客様には注文確認メールをお送りする際に、 ご希望の文字を篆刻書体に変換したものをメールに添付させて頂きます。
- 商品価格:74,800円
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